クロード・モネは晩年、ジヴェルニーの自宅の庭にある池を執念深く描き続け、その成果を展示するためだけに、建築家と自ら協力して、自然光の天窓を備えた2つの楕円形の部屋を設計しました。どちらの部屋に入っても、四方を『睡蓮』に囲まれます。額縁が視界を遮ることは一切なく、第一次世界大戦後にフランスへの贈り物として、モネが思い描いた通りの形です。
- 2つの楕円形の睡蓮の間こそがここを訪れる理由です。足早に通り過ぎるのではなく、しばらく座って過ごす時間を用意しましょう
- 地下にはワルター=ギヨームコレクションがあります。セザンヌ、ルノワール、マティス、ピカソなど、ルーヴル美術館ほどの混雑なしで鑑賞できます
- 自然光によって絵画の見え方は一日を通して変化します。午後の訪問は午前とはまた違った表情を見せてくれます
- 営業時間
- 9:00〜18:00、火曜休館
- 料金
- 12.50ユーロ、オルセー美術館との共通券あり
- ヒント
- 1時間足らずで無理なく鑑賞できる、パリの主要美術館の中でも数少ない一つです。
周辺情報
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